彼女と知り合ったのは最近の事。仕事で結果を残せないオレは、「こういうこと」で先輩に点数稼ぎをする他生きる術がない。ただ、先輩に自分の女を差し出し犯される様を傍観するという行為は、この上なく興奮するのもまた事実。汚いオヤジであればあるほど自分の女が陵辱される姿がオレは心底興奮する。この女は、顔も肌も綺麗で色っぽいフェロモンを醸し出すいい女・・・。夏の風物詩とも言える心霊スポットに連れ込みこの女を先輩に差し出し傍観する計画を立てた。もう普通の関係じゃオレの欲は満たされることがない。オレの先輩・・・性欲の塊のような男だから心底楽しめそうだ。そんなオレの狙いも知らずにノコノコ現れる彼女。適当に機嫌を取って今日の目的地に誘導した。いい奴を演じるのもこの後の陵辱行為の為と思うと、股間がパンパンに膨れ上がり胸が高鳴った。ネットでも載ってるようないわくつきの廃墟のホテル。その外観を見て女が怖がり畏怖する姿がさらにオレを興奮させる。「支配」いい言葉だ。先輩もどうやら犯す気満々の雰囲気。これゃいい画が撮れそうだ・・・。突き抜ける様なこの快感・・・。もっと恐怖に陥れてから陵辱開始。この前戯とも言うべき時間がたまらない。先輩の顔がみるみる卑猥な表情に。女の方もいよいよ気付いたようだ・・・。この異常なシュチュエーションに。けどもー帰さねーよ。さぁゲームの開始。先輩・・・。そこまでやりますか?笑いと興奮が同時に込み上げてくる。もっとやっちゃってよ先輩。ほんとお前も年甲斐なく楽しそうだな。よくそんなに自分を曝け出せるよ。ほんと笑えるこのおっさん。この女も気の毒だよな。こんな汚ねーオヤジの体液を体内にぶちまけられるんだからさ。最後は中に出して用済みの女はここに置いて帰るとするか。・・・・。と思ったけどやっぱりもう一度消せない過去を作ってやるとするか。あぁ突き抜けるようなこの快感・・・。オレの夏はまだ始まったばかり。仕事で結果を残せないオレは、「こういうこと」で先輩に点数稼ぎをする他生きる術がない。次の女はもう決まっている。