リリー（ストミー・ダニエル）は１９歳の時、ウエイトレスとして働いていたレストランでヘンリーと出会った。その頃、リリーはドラッグやセックスに明け暮れたどん底の生活を送ってていた。ある夜、路上に立っていて売春婦のようにセックス相手を物色していた。突然、見知らぬ男に襲われ、強姦されていたところを、偶然にもヘンリーが通りかかりリリーを救った。そして、彼の家に連れていかれ、荒んだ心の療養をしていた。広い庭のある豪邸、何も要求せず、必要なものは与え、毎日、癒やしてくれるヘンリー・・・リリーは、次第にその年の離れたヘンリーを愛するようになり、いつしか求婚され結婚。しかし、不幸なことにヘンリーは、末期の癌に侵されていた。数年後、ヘンリーは他界。身寄りは、一人もなく、彼の所有する莫大な財産をリリーが受け継いだ。・・・だが、リリーの心は空っぽになり淋しい日々を過ごしていた。ある日、ヘンリーの秘書だったギャレットが家に閉じこもっているリリーを励まそうと、あるパーティに招いた。ギャレットの友人夫婦とのスワッピングでリリーは甘美な快感を体験。ＳＭプレイ、乱交パーテイに参加し、性の奴隷と化してゆくのだ。洋物 2008/08/02 　100分 　不明