田崎は、かおりを精神的に追い込む事から始めた。彼女はすぐにその表情を歪め、今にも泣きだしそうにして、身体を左右に揺らしている。その様は、”早く私をもっと恐がらせて”とでも言っている様で、その心に宿る被虐願望が、はちきれそうになっている事を示していた。そんなどうしようもない彼女の為に、まだ味わった事のない恐怖と羞恥を与える準備をしていた。当然彼女には内緒である。かおりの身体が火照ってきて、ほど良くＭ色に染まった頃、田崎はエネマシリンジ浣腸を取り出した。既に興奮状態のかおりは、これから我が身に何が起きるか、全くわかっていない。無知なＭ女に羞恥を突きつける、最高の瞬間である。かおりは、「うっ…あっっつ」と大きな声を上げた。アナルに、その先端が挿入されたのだ。かおりの体内に大量の浣腸液が注入される。迫り来る逆流感…、彼女の両足が衝動的に閉じようとすると、それを無理やり開いてやり、羞恥心を煽る。彼女は羞恥に頬を染めながら、何リットルもの便意を耐え続けた。しかし・・・その瞬間は訪れる。いきなりアナルから噴出する大量の液体。彼女は声を上げつつも我慢しようとするのだが、力を入れて排泄を止めようとする度に、かえってアナルは力強くパックリと開き、排泄物が撒き飛ばされる。何度も繰り返し注入される浣腸液と排泄。やがて、かおりは涙を流して、新しい絶頂を知る。一般の男性からは貰えない特別な快楽。いつもの生活に戻ってからも、その中毒性を身体が欲っしてしまい、渇望に悶える事になる事も知らずに・・・。