少女のアナルに浣腸器を押し当てると、すでに拡張されたアナルがヒクヒクと動いていた。ゆっくりと先端を押し込むと、少女は苦悶の表情を浮かべて「んんっ・・・」と小さく声を出した。高い場所に乗せられて、身動きが取れなくなった少女は、浣腸器の中の液体がゆっくりと自分の体内に入っていくのを、ただ耐えるしかなかった。1本、2本と腸内に液体を流し込まれると、下腹部に痛みが伴ってくる。浣腸器のシリンダーが押し込まれる度に、痛みに耐え切れず、少女は吐息を漏らした。「はぅ・・・んんっ・・・つっ・・・」決して声を発する事は出来なかった。ただ、強引に入ってくる液体を受け入れる事で精いっぱいだった。これ以上浣腸は入らず、腸内が十分に満たされると、少女の下腹部は妊娠でもしたかのように膨れ上がり、アナルからは少しずつ液体が滲みだしていた。「出していいぞ。」そう言われると、救われたかのように、少女はゆっくりと下腹部に力を入れて、安堵の表情で体内に蓄積された液体を排泄しようとする。次の瞬間「痛っ！！」少女はアナルと下腹部の中間に激痛を感じる。それは我慢して硬直した腸の伸縮運動による今まで感じたことない激痛だった。少女は声も出ないほどに悶え、腸内の液体を勢い良く排出し続けた。受けとなるホーローは茶色く染まり、彼女の体内は浣腸器によって蝕まれたのだった。