以前は積極性に欠けるような物静かでどこか寂しげな女の子だった彼女。
あれから女子大生になり1年ぶりくらいだろうか・・彼女と再開する事になった。

久しぶりに再開してビックリしたのは彼女がとてもよく話すようになった事だった。
と言うよりも・・・積極的になってグイグイ僕に詰め寄ってくる感じに変貌していた。
きっとキャンパスライフを楽しんでいるのだろうとどこか安心した僕がいた。

今日は彼女と買い物に出かけた。

あれこれお互いに似合いそうな物や
これあったら絶対いいよね！！見たいな妄想の世界で買い物を楽しんでいた。

ふと通りかかったビルの下で街並みの景色でも見ようかと彼女と展望台へと足を運んだ。
景色を見てはしゃぐ彼女は女子大生といえどまだまだ幼さが残っているようだった。

2人で横に並び下界の景色を楽しんでいるとお互いの手と手が触れ合いその後自然と握り合っていた。

お互い意識してる雰囲気が漂い始め僕が彼女に仕掛けようとしたその時
彼女は僕の股間を公然の場で弄り始めた。

「見えないから大丈夫」

と逆に落ち着きなさいと言わんばかりのそのセリフ・・・。
そして妙に小慣れた手つき。

素直に公然の場で女子大生に弄られるのは何とも言えない気持ちよさがあった。

しばらく彼女に股間を弄られ、不甲斐ないが勃起してしまった僕の股間。
股間の変化に気づき僕の顔を見つめる彼女の表情はどこか妖艶で淫靡で・・さらなる興奮を僕に与えてくれた。
こんな子じゃなかったのにな・・・。


その後僕達はホテルに入りお互いを求めあった。


しかしここまで自分を曝け出し絶頂を繰り返すような女の子に変貌しているとは思わなかった。
この先彼女はもっともっと快楽を求めるような変態な女の子になっていくのだろうと確信した日でもあった。