もう4月ですね。4月と言えば、学校や会社の年度初め。　進学や就職、転勤等で
新しい環境で生活をスタートする方も多く、
入社式や入学式等の大きなイベントや
行事もある出会いの季節です。

まだ、新しい環境に馴染めなかったりして不安を抱えていながら、学校を卒業したての女の子や夢や希望を持って就職する女の子が都会にやってきます。

その不安だったり夢や希望を煽って、美味い話をして女性の裸や性行為を撮影して中出しまでする。　それが、自分の生き甲斐です。

求人サイトで出している
「高額の女性モデル写真撮影」に応募に気になる応募があった。

実際に会って面接する為に、お店で待ち合わせをしていると
「すいません。　〇〇さんですか？」
黒髪で妹系の女の子が目の前に。

緊張している様子だったので、色々話をすると自分の夢である声優になる為、都会に来てオーディションを受けながらも生活費の為にシフトの融通がきくコンビニでバイトをしている苦労人。

「〇〇さん、思ったよりも年齢も近くて話しやすいから安心しました。　今日、よろしくお願い致します。」
マイペースな感じもするが真面目な性格の女の子って感じの印象。
「色々な洋服やコスプレで撮影する予定だから、そこで着替えれるようにホテル予約してあるからそこに荷物も多いし置いてきなよ」

「お気遣い頂き、ありがとうございます」とホテルに連れ込むことに成功。

ホテルに入ってからも、写真撮影を続けていきながら違う撮影の準備段階を進めていく。

撮影機材の照明やカメラを見ると
「思ったよりも本格的なんですね。　部屋も明るいし何だか恥ずかしい」と服を脱いだ後下着姿で照れてる感じも可愛かった。

撮影スタッフも来てこちらの準備が整った所で「そろそろ、AV撮影していこうか。」

「何言ってるんですか？　冗談ですよね？」
「冗談で言ってるように見える？　色々なスタッフさんも来ちゃってるから早くやろうよ」

「私帰ります」
「夢叶えたいんだよね？　アニメのプロダクションの方とか色々知ってるよ。今回頑張ってくれたら紹介してあげてもいいんだけどな。」
「自分で頑張りますからいらないです。」

「お金だってたくさん稼げるよ。辞めるって言うなら、今日も経費かかってるからその分は請求するからね。身分証に書いてある住所に請求書を送るね」

「そんなにお金ないです。その住所は本当に辞めて下さい。実家の住所なんで、、」

「じゃあ、やるしかないよね。まずは、インタビューから始めようか。
オーディションの様にちゃんと笑顔じゃないと駄目だからね笑」
「これも、審査対象になるんだよ」

「まだ、終わらないよ。　男優さんも楽しませて貰わないと。
ちゃんと、声出ちゃってたね。気持ちよかった？」

「、、、」

君の物語は、1話で打ち切りだって笑